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ありがとう。
昨日、楓さんと海岸沿いに車を停めて、ぽけ〜っとしていた。
海を眺めていると、楓さんが、
「よつばちゃん、これ…。」
と、言うから振り返ると、エメラルドグリーンの袋を差し出された。
婚約指輪だった。

白色の大きなリボンで結ばれた、袋の中に入っている小さな手のひらサイズの箱を開けると、
指輪がしっかりと座っていた。


その後、楓さんの先輩のお店に行って、しばらく談話したあとに、その先輩が、
「楓は優しいやつだから。」
と、ニコッと笑った。

「(よかった………。)」
私はそう思うと、込み上げてくるものがあった。

楓さんは、なんでこんなに優しいんだろう。。。
私なんか、小学生時代から「真面目で、大人しくて、優しい」しか評価がなかった。 勉強もできるほうではなかったし、特技もない。
性格も特徴があるわけでもないし、目立たなかった。


3年前、親友がこんなことを言っていた。
私が、「信用できる人って、どういう人かな?」
と、聞くと、
「うーん。 信用できる人かぁ。。。難しいな。 半分くらい、信用してれば、いいんじゃない? うちの旦那もそうだし。」
と答えてくれた。



楓さんは、口数が少ない。
でも、一回口にしたことは、ずーーっと守って忘れないでいてくれる。

私はそういう意味で、楓さんのことは、9割くらい、信用している…。
自分以外の人を、半分以上、信用できる、、、、。 今までにない感覚。。。

楓さん、ありがとう。


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楓さん
「あなたなら、きっと良い伴侶に巡り会えますよ。」

「よつばちゃんのこと、病気のことも全部ひっくるめて、好きって言ってくれる人、現れるよ。大丈夫(^_^)」

数年前、病気の家族会のお父さんと
これも同じく数年前、SNSで再会した、小学生時代の親友Iさんに言われたこと。


その3年後、私は楓さんに出会えた。

なんでか不思議なくらい。 楓さんと私はとても似ていて…。
気遣いの仕方が、まるで一緒。

大好きな楓さん。
2人で一緒に暮らせるだけで、私は大満足。

ありがとう。

楓さんと一緒に歩む道
私は正直なところ、アロマやハーブ、フラワーセラピーは
陰性症状を治すための「リハビリ」として習い始めた。

でも、これがまた良いリハビリとなっていった。

人の感情を知る、考える、慮る・・・
そんな自然療法が、当時最悪だった私の心に潤いを与えてくれたのだ。

だから、私は自然療法を、「ただのまやかし」とか「占い的な位置」としては考えたくないし、そういうふうに扱いたくないと思っている。

一般に流布している「セラピスト」と呼ばれる人たちは、なぜか一番欲しているはずの「精神障がい者」の方向へ行っていない人が多い気がする。

なぜ一番苦悩している精神障がい者の方向へ行かないのか。
そんなん、セラピストでもなんでもないじゃないか、って思ってしまう。

やさぐれた病んでる性格のひん曲がった不純なOLのための癒しなんて、それこそ自分で勝手にやさぐれてるんだから放置しておけばいい、とか強く思ってしまう。
口を開けば悪口悪態、人の足を引っ張ることしか考えてない「大人」のためのセラピーなんて、必要ない!とか思う。

私は、アロマやハーブ、フラワーセラピーを精神障がい者の人たち・・・いま、苦しいしんどい思いをしている人たちのために活かしたい。

楓さんに「私は医療現場のセラピストになる。」と言ったら、「応援するよ。」と言って思ってくれた。
今でももう十分に現場のセラピストになっているけど、まずは身近なハンデを負っている友人たちの協力を得て・・・


私にしかできないセラピー。 それを考えていきたい・・・。
鼓動 〜生きている〜
自分以外の、ヒトの心臓の鼓動を、聞いたことがありますか?

どんなヒトの鼓動も一緒。

だとしたら、年齢や障害があるなし、性別なんか、関係ないですよね。

どうして人は見た目だけで判断するんだろう。

白髪が多い、年老いている。

一緒の心臓を持っているのに、どうして「その人として」見れなくなるんだろうね。

施設でうんと歳を重ねているひとたち。

その人たちだって私たちのような若い時があった。

「17歳。時よ止まれ。」

そう思っていたときもあった。


白髪も増え、シワも増え、足も動かなくなって車椅子になったからって
その気持ちのある「ひとりの人」としての尊厳を、無視される。

そんなことをしてもいいのかな。そんなことがあっていいのだろうか。


「生きている。」
自分以外のヒトの心臓の鼓動を聞いたとき、なぜか、そんなことを思った自分がいた。


自分のこと。
自分の両親、おじいちゃん、おばあちゃんのことを考えると、
「自分はなんて生ぬるく生きてきているんだ。」
って思ってしまう。

資格を取って、開業して、一生懸命に働いて、稼いで、この家を築いた。。。

私は、その汗水たらして築いた土俵の上で、寝転んでグーグー寝ているみたいだ。


国家資格なんて、一つも持っていないし、
研さんも全然積んでいない。

親に比べたら、自分は・・・・ って思ってしまう。


私はこれから親になるかもしれない。
楓さんにおんぶにだっこ、ばっかりじゃ、申し訳ないし、なにより「世間を知らない」というのが、自分的にひっかかる。

楓さんは、「世間を知らないほうが、経験しないほうが、いい。」と、以前、私に言い切った。

でも・・・ 私はいろんな経験をしていて。。。
「大人の会話に入れない状況の自分」を幾度となく経験しているのだ。

「どうせこの子は、わからない。」
そういう雰囲気で接せられたことが、何度も何度も何度も、あるのだ。
悔しくて悔しくて。

悔しくて、涙が出る。

プロフィール

よつば

Author:よつば
いろいろな場所へ出かけ、さまざまな人と出会うこと・・・。
一期一会の大切さ。
ひとつひとつの風景を、心に留め、のんびりお散歩中です。

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